ホームページをリニューアルしました。

先日、東京でも緊急事態宣言が解除されましたが、東京都が独自に定める「東京アラート」が発令され、全身を覆う薄い被膜のような緊張感はしばらく続きそうです。このウイルスが慢性的な鈍痛のように、日々の生活を着実に変えていることを毎秒ひしひしと感じています。

皆さんの日常はどのように変化しているでしょうか。家にいる時間が増えて、それが楽しいという人もいればストレスでしょうがないという人もいると思います。どんな小さな変化にも両面性があるような気がして、たとえば今回の自粛期間も、ひとつ自分を見つめ直すためと考えればいくらか前向きなものに思えるかもしれません、というのは虫が良すぎるでしょうか。

飲料ではこれまでにnoteを使って様々な文章を書いてきました。一方でこのホームページはほとんど活用できておらず放置されたままで、ゆくゆくはブログのような形で更新していきたいなあと、活動を始めた当初からぼんやりと構想していました。そしてこの度、投稿を作成して公開するための機能を追加しました。まだまだ最低限ではありますが、今後はこのホームページ自体もメディアのようなものに変化させていければと思っています。

何を書くの?

さて、noteだけでなくホームページ上でも文章を書くことができるようになったわけですが、何を書きましょうか。正直、明確な答えはありません。とにかくその都度思いついたことに熱心に向き合いたい。

飲料は現在、中村(この文章を書いている人)と戸澤さんの2人で運営していて、現時点ではその他に人を増やすとかいうことは考えていないので、言ってしまえばこの2人が考えて作ったものが全てなわけです。

これまでにnoteに書いていた文章は、良くも悪くもかなり雑多な内容になっていて、先日戸澤さんと電話した際には「飲料って何がしたいんだろうね」という話になりました。それがきっかけで今回のブログ機能追加なんかにも踏み切ったのですが。

振り返ってみると、とりあえず「飲料」という活動を始めたものの、何せ中村も戸澤さんも自由な人なので、ちゃんとした打ち合わせとか企画とかをあまりやらずに進めてきました。「やらなきゃなあ」とはお互いにずっと考えていたと思うんですが、いかんせんこのご時世で直接会うことも少なくなり、何となくなおざりになってしまっていました。

これは結構ワガママで、この文章、ひいては飲料という活動に向き合っていただいている読者の皆さんには少し申し訳ないことなのですが、「飲料とは〇〇なメディアです」という端的な説明をするのは、ちょっと難しいなあと思っています。

先ほどの「飲料って何がしたいんだろうね」という議論の一旦の結論は、「面白いことができればいい」というものでした。

例えばその議論の最中でも、「セクシャリティについて考えたいなあ」とか、「東京の街についてもっと詳しく知りたいなあ」とか色々と上がったんですが、それらを軸にしてメディアを展開していくというよりは、あくまでも興味の一つとしてそれぞれ頭の中にあって、でももっと根底にある「面白い」という動機を大切にしたいという話になりました。

読者の方からしたら「何をしているメディアなんだろう」というのがあまり明確ではないし、「どういう読み方をすればいいんだろう」と、その姿勢に少し戸惑うかもしれません。

それは当然だと思うし、その方が「売れる」とか「バズる」とか、そういう文脈では正攻法なんだと思いますが、たぶん中村も戸澤さんもそういうのに向いていない。向いていないことをするよりは、自分たちが楽しいと思えることを純粋に達成できている方が幸せだなと思います。たとえそれが世の中に対して少し傲慢であったとしても、そういう心がけを忘れずにいたい。

そもそも中村も戸澤さんも、もともと世の中に対して結構傲慢に生きている方だと思うし。(戸澤さん巻き添えにしてすみません)

noteのアカウントは今後も活用していく予定です。YouTubeでいうところのサブチャンネルというか、雑記的な内容が主になると思います。このホームページではもう少しまとまった企画とか、比較的時間をかけて書いたものを投稿していけたらなと。

ちなみにホームページの実装は中村の担当なのですが、ちょこちょこ改変しているうちにだんだんと我が子のような可愛らしさを感じ始めて、我が子に読ませる文章は、やっぱりそれなりに作り込んだものにしたいなあと、まだ企画してもいないのにニヤニヤしています。

ラジオについて

このホームページの更新もそうですが、ラジオのような発信も前々からやりたいなと考えています。どんな内容を話すのかは全く決まっていません。これから考えます。

どうせ音声コンテンツを作るなら、自分自身でも作業中に気軽に流しておけたりとか、そういう生活に組み込みやすいものがいいような気がします。作業しながら自分の声聞くのってどんな気分なのかはまだ分かりませんが。

例えば最近だとAnchorっていうアプリで録音も公開も簡単にできたり。stand.fmというものも流行ってますが、Podcastとして公開できないみたいなのがちょっと悩みどころですね。

中村と戸澤さんだけでなくて、別の人も巻き込んでもいいかもしれません。かけうどんだったら七味とか、うな重だったら山椒とか、そういう決まりきった調味料だけでなくて、もっと複雑な味がするものになるといいなあと思っています。プリンに醤油とか、そういうことかもしれない。

今後も自由気ままに活動していくと思いますが、飲料をよろしくお願いいたします。

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